ギターフリークスを頑張る。

ギターフリークスで気づいたことをつらつらと書いていきます。気づいたことがありましたら、お気軽にコメントか、@atakamokamoまで

ギタドラハイボルテージの難易度変更について ~上手さとは。~

ご無沙汰してます。

月一更新が目標だったのですが、三月はモチベ減退と仕事の忙しさで書けずすみません。

人と会わないで、一人でやるギターフリークスは昔ほど面白くなくて。

ゲームセンターに行って、人とワイワイギタフリできる時代が戻ってくるといいなと思います。

 

さて、先日稼働したギタドラの新作、皆さんはやりましたか?

僕はちょっとやってきました。

新曲は楽しい版権も多いですね!譜面がアレなのも多いですけど…笑

でも、実は結構新作デフォ曲の譜面は変なほうが好きです。

7.60とかのヤバめな譜面って、作品の途中で追加されても誰も見向きもしないことが多いので。

逆にレベルが高いときちんといいスコアを出す必要があるので、結構つらい。

ネクロファンタジアやりたくないです。

 

旧曲は大幅にレベル改定されたとのこと。詳細は有志の方がまとめてくださってるみたいで、ツイートのリンクを貼らせてもらいます。

 

ほんとにめちゃくちゃ変わってて、9台前半、9台後半も大幅に増えてるのがわかると思います。ちょっと癖ある譜面は軒並み上がってるので、しばらくはいろいろ触ってみたくなっちゃいますね。

 

さて。難易度変更、みなさんはどう受け止めていますか?

僕個人としては、まースキルは伸びそうだなという感じ

。ただ、ゲーム全体としてはいい傾向なのかなーと思ってます。

今日の記事はそのあたりを掘り下げていこうと思います。

 

レベルが上がってうれしいこと

ギターフリークスは達成率と譜面難易度をかけ算してスキルポイントを算出します。

そうすると、あたりまえですが同じ達成率でもスキルポイントが高くなります。

結果、「スキル出るなら頑張ってみようかな?」と思う人が増え、プレイヤーのモチベアップにつながります。これは本当にいいこと!

特に初心者、中級者さんはスキルポイントで上達を実感しやすくなるのかな?

これがきっかけでギタドラを触る人が増えてくれたら、本当に一番うれしいですね。

 

もう一つは中上級者がメインだと思いますが、「変な譜面が上手い人のスキルがあがること」。

もともと7台だったFIFTH GIGだったりが、立派に9000の対象に入るような時代になりました。

昔だったら「スキル低いけど、あいつ変な譜面上手いんだよね」という評価しか受けなかった人が、スキルポイントできちんと評価を受けるようになること。

これが二つ目のいいことです。

 

レベルが上がっても忘れてほしくないこと

一方、前述したけれど、スキルポイントは達成率と譜面難易度を掛け算したものにすぎません。

これまでと全く同じ達成率でも、難易度が変われば算出されるスキルポイントが変わります。

ここからわかるのは、「難易度は所詮ラベルに過ぎない」ということ。

 

ギタドラスキルポイントは前もブログに書いたかもしれないけど、オルタやリセット、高速など様々な要素を同一の軸で評価してくれるよくできた指標です。

よくできた指標だからこそ、スキルが高い人が上手いと思っている人も多いけど、厳密にはそうではないんです。

なぜなら「上手い曲のレベルが高いから、高いスキルが出る」という因果関係があるからです。

 

もちろん虹ネームは目指す価値のある目標だし、今作の虹ネームは、それを誇ってほしい。

でも、「高いスキルが出せる」という結果よりも「自分が自信を持って上手いと言える曲がある」という過程を誇るべきだと、僕は思います。

 

Exclamationは9.8だからやる価値があるわけじゃない。8.4の頃からあのあり得ない早さの階段で、出た時から最高に面白かった。

前作対象に入ってた曲が対象に入らなくなったとしても、それはその曲の価値が下がったわけじゃない。譜面も曲も昔と全く変わらず、俺は上手いんだぞ!って誇りに思ってほしい。

みんな、もっと自分の上手さの解像度を上げてほしいです。

 

まとめ

難易度が大幅改定されていろんな譜面が評価されるのは嬉しいね!

でも、好きだった曲のレベルが相対的に下がって対象に入らなくなったとしても、価値が下がったわけじゃないよ。

自分がその曲が好きなこと、その譜面が上手いことを忘れないで、自信持ってください。

そんな感じの記事でした。

稼働初期の新曲って、レベル関係なく全曲やるいいチャンスなので、みなさんぜひいろいろ触ってみてください。数年後に友達とこのころの新曲は~って話しするの楽しいですよ。

今作で一番いい曲は…Get Thereかな。ぜひプレイして聞いてみてください!
それでは。